ニワトリの種類
ニワトリについて
ニワトリには様々な品種がいる。世界には少なく見積もって300種を超える品種が存在するといわれている。
ニワトリといえば卵と鶏肉を皆さん思い浮かべることが多いと思います。その通りでニワトリは世界中で一般的には食用として育てられています。しかし食用以外にも様々な用途でも使われてきました。
例えば、オスのニワトリは朝に鳴く。昔の人はそれを合図に起きていたりする。時を告げる動物として、他には宗教的に儀式に使われたり、または人間の戦いの代替として闘鶏として戦わされたりした。日本においては単純に家庭の庭先で卵用や肉用としてニワトリが飼われた。
それから時代が進み、人口が増え、経済が発展し、肉を食べる層が増え、卵を食べる層が増え、卵肉の消費量が増え、同時に資本主義社会が世界的に広がり、農家が減ると同時に第三次産業が増え、個人個人が飼う”農”という形ではなく一人が全員分を生産する”農業”という形でお金が稼げる効率の良い方法が求められるようになり、世界的には卵の出産率の高いニワトリ、早く大きく成長する肉用のニワトリが品種改良によって作出されていった。
ニワトリの品種の詳細
日本では江戸時代に鎖国していたこともあり、海外と違い卵肉を採取するための実用鶏というよりは主に観賞用として改良が進められていた世界的にも珍しい国である。なので日本国内全域で各々が品種改良を進めており、日本国の面積に対してニワトリの品種は膨大な数が存在する。
その中でも現在2グループと15品種が日本の天然記念物に指定されている。2グループは地鶏グループと軍鶏グループがあり
地鶏グループ
- 土佐地鶏(トサジドリ)
- 三重地鶏(ミエジドリ)
- 岐阜地鶏(ギフジドリ)
- 岩手地鶏(イワテジドリ)
軍鶏グループ
- 大軍鶏(オオシャモ)
- 八木戸鶏(ヤキドケイ)
- 大和軍鶏(ヤマトグンケイ)
- 金八鶏(キンバケイ)
- 小軍鶏(コシャモ)
- 南京軍鶏(ナンキンシャモ)
- 越後南京軍鶏(エチゴナンキンシャモ)
15品種
- 小国鶏(ショウコクケイ)
- 矮鶏(チャボ)
- 烏骨鶏(ウコッケイ)
- 声良鶏(コエヨシケイ)
- 比内鶏(ヒナイドリ)
- 蜀鶏(トウマル)
- 蓑曳鶏(ミノヒキドリ)
- 河内奴鶏(カワチヤッコケイ)
- 黒柏鶏(クロカシワケイ)
- 土佐のオナガドリ(トサノオナガドリ)
- 東天紅鶏(トウテンコウケイ)
- 蓑曳矮鶏(ミノヒキチャボ)
- 鶉矮鶏(ウズラチャボ)
- 薩摩鶏(サツマドリ)
- 地頭鶏(ジトッコ)
特に”土佐のオナガドリ”は特別天然近物に指定されている。
また他の国産地鶏あげる
- 雁鶏(ガンドリ)
- 芝鶏(シバッドリ)
- 佐渡髭地鶏(サドヒゲジドリ)
- 龍神地鶏(リュウジンジドリ)
- 徳地地鶏(トクヂドリ)
- 愛媛地鶏(エヒメジドリ)
- 久連子鶏(クレコドリ)
- トカラ地鶏(トカラジドリ)
- チャーン(チャーン)
- 名古屋(ナゴヤ)
- 三河(ミカワ)
- 出雲(イズモ)
- 土佐九斤(トサクキン)
- 宮地鶏(ミヤヂドリ)
- 対馬地鶏(ツシマジドリ)
- 熊本(クマモト)
- 天草大王(アマクサダイオウ)
- インギー鶏(インギーケイ)
等々…
次に海外で主に作出された
アンダルシャン、アロウカナ、ウーダン、オーストラロープ、オーピントン、カンピン、コーニッシュ、コーチン、サセックス、シーブライトバンタム、スパニッシュ、ニューハンプシャーレッド、ハンバーグ、ファイヨウミ、ブラーマ、プリマスロック、ポーリッシュ、ミノルカ、レグホーン、ロードアイランドレッド
この中でよく産業利用されているものとしては
コーニッシュ、プリマスロック、レグホーン、ロードアイランドレッド
である。
日本で作出された日本鶏としては
以下よりいくつかの品種に関して具体的に解説していきたいと思う。
・レグホーン
・プリマスロック
・ロードアイランドレッド
・コーニッシュ